2022/09/15 12:07

こんにちは。川野です。


今日はフランス旅行のエピソード その2です。

その1はこちら。


2015年、フランスへ行ったのは6月でした。夏の間、フランスでは昼間が長くなることは次女からも聞いていたし、ガイドブックにも書いてありました。でも文字で知っているのと体験するのとでは大違いです。


6/18(木)パリの日の出:5:40、日の入り:21:53


こちらはパリでお世話になったホテルです。



感覚的には夕方4時か5時でも時計は20時か21時。写真はホテルから一番近いサン=ラザール駅です。時計は8:00少し前、この日は曇天だったのでちょっと薄暗い。




夜21時でも明るくて良かったことはパリ1日目のホテル探しでした。土地勘が無いパリの街でのホテル探しは一苦労。これがもし暗い夜道だったら、大人3人でも絶対に心細い。


この時もグーグルのストリートビューでスクショした写真を持参していました。写真はその時のものではありませんが、ストリートビューの写真はプリントして持っていくと、初めての場所ではとても役立ちます。




夜が明るいからといって、お店の閉店時間が遅くなるわけではありません。20時から21時の間に多くのお店が閉店します。パリ初日、「まだまだ昼間」と思っていた私たちは夕食難民に・・・。


店内を片付け初めていた閉店間近のカフェに滑り込み、テイクアウトのバゲットのサンドイッチを作ってもらいました。きっとすがるような目をしていたのでしょう。




写真を撮ることも忘れてサンドイッチを食べたので写真はありません(^^;


もし日本の夜が21時まで明るかったら、みんな目一杯働いちゃうんでしょうね。21時まで明るいということは、日本人にはとっても危険だと思いました(笑)。



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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