2022/09/25 11:22

こんにちは。川野です。


今日は2015年に行ったフランス旅行のエピソードから少し。ベルサイユ宮殿についてです。「ベルサイユの薔薇」にハマってから幾年月。いつかこの目で見たいと思っていた憧れの場所です。



個人旅行だったので、ベルサイユまでどう行けばいいかが課題。いろいろ調べてJTBの日帰りバスツアーに申し込みました。バスの中は日本人だけで適度に空席もあったので気楽。ウトウトしてても荷物が盗まれることもないし、日本人ガイドさんはフランスの歴史に詳しくて面白い。


小高い丘の上から「ああ、なんと広大な。これがベルサイユ宮殿なのね」というシーンを思い描いたいたのですが、そこは平野続きのフランス。全貌を眺めることなく到着しました。




2015年当時、工事をしていた宮殿の一部には、その部分の絵がかけられていました。私にとってはとても印象的な風景です。






宮殿内ではガイドさんの解説(日本語)がイヤフォンで聴けます。とっても混んでいたので迷子にならないように、ガイドさんから「私の声が聞こえる範囲にいてくださいね」という注意事項が•••。










半日ツアーだったので、宮殿内の見学コースを回るだけで精一杯。ベルばらの回想シーンが脳内をよぎるので、精神的にもいっぱいいっぱい(笑)。いつの日かもう一度来るときには、時間をかけて庭園も回ってみたいです。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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